omeras’s blog

英語初心者としてこれから成長しいく過程を残していくので、ぜひ見てくれ。何者でもない男が芦田愛菜と婚約する物語。

ハロウィンパーティ

10.23日 港区某所エアビを借りてのハロウィンパーティ 男40人女25人くらいの大規模イベントに参加。

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(会場イメージ)

 

21時前くらいに友達から電話。

「港区でハロウィンパーティやってんだけど今から来れる?」

 

参加費は2万、仮装必須。

いつもなら断る誘い。

だけど俺は行くと返事した。

行く理由は行きたくなかったから。

行きたくないけど、けど面白そう。普通じゃ経験できないイベント。コンフォートゾーンを広げるチャンス。

21時過ぎの電車に乗って六本木へ。

六本木のドンキで3000円のダサい目玉のシャツを購入してエアビ会場へ。

 

イケイケな男と平均以上の女たち。

知り合いは2人だけ。

Twitterで有名な人間3人ほど初対面。

クラブのライブフロアのような場所で酒と音楽で盛り上がる男女。

こんな場所は久々でまじで苦手だ。

地蔵してると友達二人から馬鹿にされる。

それでもイケてる兄ちゃんに誘われて、美人3人のところへ参加。

相手は医者の美女。普段この層とはなかなか関わらない。ストリートでナンパした女の子とならある程度戦い方はわかるが、こういう戦い方は慣れてない。

それでも何か話さないとほんまの雑魚、そこで俺が切り出したトークは、

 

「俺身体触ればなんのスポーツやってたか当てれるんよね。」というショボい技。

イケてる兄ちゃんのスポーツを見事に外して小笑いを勝ち取る俺。

イケてるノリで女の子を楽しませる兄ちゃん。

他の男女もいつもやってるかのようにグループトークを楽しんでいる。

 

自分の弱さを見事に痛感した。

イケてる彼らは、見た目も強い。髪型はサイド刈り上げ前髪で額を隠さない、服はおしゃれなブランド。

勝てるのは体の大きさくらいだった。

イケてるノリについていけない。

どんなムーブメントをかましていけばわからなかった。

 

話によると昨日は盛り上がって15即産まれたらしかった。しかし今日は終電で帰るものばかり。俺も終電近くになると、近隣住人がクレームを言いにきた。幹事が対応しにいくも事態は悪化し、解散となった。

俺はせめて行けるとこまで行こうと電車に乗るも逆方向へ行ってしまう。

マジでなんて日だ。

そしてタクシーを拾って、市ヶ谷のレンタサイクルがあるところまで2000使っていき、寒いなかチャリを漕いで帰る家に着くのは午前2時前。

本当に今日の自分が情けなかった。

3万弱を使って、情けない思いをした。

 

だけど悲観的になってる場合じゃない。

得たものは少なからずあった。

 

・コンフォートゾーンの広がり

・イケてる人の振る舞い

Twitterで気になる人を近くで見れた

・自分の弱さの確認

 

負けた経験がいつの日か財産になる。

スラムダンクの名言。

 

反省点としては、

・まだ自分の見た目を磨き切れてないこと

・飲みの経験が足りてない

 

反省点が出た以上、何を選択するかは俺自身で選択できる。

 

やはり女攻略、イケてる人間になるのは若いうちにクリアしておかなければならない。

 

情けない1日だったが、あの電話で断って家でゆっくり映画を見でた方が良かったかはまだわからない。

あそこで行かない選択する自分より、行って負けた自分の方がまだマシだと思う。

 

今回の経験を反省して、自分の成長へつなげていこうと思う。